ビオトープ

warning: Parameter 2 to views_rss_views_feed_argument() expected to be a reference, value given in /var/www/labo.moriyama/includes/module.inc on line 406.

ビオトープ

夏の緑が生い茂るビオトープ池が現在ではほとんど枯れてしまっている。

現在のビオトープ

しかし、池の中は相変わらず糸状藻類が大量です。水路につまらないようにしていきたいと思う。

池の中は糸状藻類で一杯です

ビオトープ池にサギ出現

昨日、ビオトープ池にサギが居ました。

あっという間に飛んで行ったので、写真は取れませんでしたが、2週間ほど前に見つけた鳥の足跡はサギかと思われます。

これで、サギが池の中の動物を採食する事で池内の栄養が池外に持ち出される事になり、池にたまった栄養分が少し減る事になります。

小中学生向け第3弾「ビオトープで遊ぼう」の報告

本日10月16日に行いました表記イベントは、晴天に恵まれ約30名の参加者がありました。

なかなか帰らない子供さんもいて、大いにエンジョイして頂いたようです。

ビオトープ1

小中学生向け第3弾「ビオトープで遊ぼう」について(ご案内)

小中学生向け第3弾「ビオトープで遊ぼう」について(ご案内)

この度、本学エコデザイン学科の学生が中心となりエコデザインプロジェクト(代表 エコデザイン学科4年江川亨)は、本学芸術学部前防災調整池にビオトープを2010年に創成しております。今回、この池を利用した小中学生向けイベント「ビオトープで遊ぼう」を用意致しました。

ビオトープ

今日はきれいに水が流れるように水路の出入り口付近をメシバと糸状藻類を取り除いた。取り除いてみるとまだあるのかと思うほどの量で取り除いた後は水がウマく流れていた。

糸状藻類はタモを使い、取り除いた。糸状藻類を取り除いていると、「ミナミヌマエビ」や「ゲンゴロウ」や「コオイムシ」がいた。

ビオトープ

今日も池の整備をやってきました。

大量のメシバ(?)と糸状藻類を取り除いた。さすがに「ガマ」は風で飛んできてここまで大きく育ったし、特に水の流れを遮ってはいないようなのでそのままにしておきました。

整備中にトンボ(ナツアカネ)がコガネクモに糸で巻かれて食べられそうになっていました。

ビオトープ

水路にうまく水が流れるように19日と20日に整備した。

20日に水路には大量の水草と糸状藻類でいっぱいになってたりでした。池の中よりも水路の方が糸状藻類が多く感じた。池の中の糸状藻類はほとんどが腐っていてた。場所によってはヘドロになっていて異臭がしている。

ビオトープ

池の水路だが植物に邪魔されて横に汲み上げた水が出ていた。
雨も続き、池の水位は特には問題がなかった。

池の中を観察していると糸状藻類の中に水草?がいた。

水面近くではトンボがタマゴをうみつけていたり、クモが溺れそうになったり、バッタはやたらとデカイし、、、生物活動が活発でした。

 

ビオトープ

外来種である「セイタカアワダチソウ」を生息させないために育て始めたドングリであるが、枯れたと思われていたドングリが今ではたくさん発芽している。今後は発芽率を計算していきたい。

 

雨が降っていたせいか池の水位はいつもより高くなっていた。

ハスも先月の倍の大きさとなり、マコモに関しても高さが人の背丈をも超す大きさになっている。

ビオトープ

 

熱くなったせいか生物の活動が盛んとなり、水路には糸状藻類が溜まったり、植物が生い茂りすぎて水が汲み上げられないときがある。 そうなると池の中の生物がいなくなる恐れがあるので少しではあるが手を加え、水をくみ上げれるようにしてもらった。

池の水面には糸状藻類が大量に腐っているので取り除き、肥料にするなりしていきたい。